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【お知らせ】「その人が大切にしているものは、どこにあるか」― 日本がん看護学会で交流集会を開催します【2027年2月・神戸】

15 分前
読了時間: 2分

PEP(Patient Empowerment Program)のメンバーが企画した交流集会が、第41回日本がん看護学会学術集会に採択されました。


PEPが大切にしてきた「患者力」は、病気を自分事として受け止め、情報を吟味し、医療者と対話しながら、自分の人生を選び取っていく力です。今回の企画では、この「患者力」をもう一歩深く見つめ直します。


<企画のねらい>


がん相談の場では、「治療のことはわからないからお任せしたい」「最後まで治療を続けたい」「もう治療はしなくてもいい」といった言葉に出会います。こうした言葉の背景には、その人が大切にしていることがあります。しかし医療者の考える「最善」とは、必ずしも一致しません。


生成AIやオンライン情報が広がり、患者さん自身が情報を得て選ぶことが期待される時代になりました。その一方で、情報の多さに戸惑い、選べずに悩む方も少なくありません。


そこで本企画では、「患者の力」を次の二つの面から捉え直します。


情報を集め、選び、主体的に行動する力

大切にしているものを守りながら、自分らしく生きようとする力


仮想症例をもとに、患者さんの言葉の背景にある「大切にしているもの」と、医療者の受け止めとのズレを可視化します。患者の自律と医療者の善行のあいだに生じる臨床倫理の問いを、参加者のみなさんと一緒に考えます。患者の力を一方向に「引き出す」のではなく、関係性の中でともに見出す。そのような看護の原点を問い直す場にしたいと考えています。


【開催概要】

セッション:交流集会6

テーマ:その人が大切にしているものは、どこにあるか ―「患者の力」をその人らしさから問い直す、看護の原点―

日時:2027年2月27日(土)11:15~12:15

会場 :第12会場(神戸国際会議場 5階502)

開催方法:現地開催

企画者 岡本 麻子(勤医協中央病院/企画代表者)、長谷川 友美(奈良県総合医療センター)、遠藤 久美(静岡県立静岡がんセンター)、東 光久(大阪南医療センター)


※参加には学術集会への参加登録が必要です。


ご関心のある方は、ぜひ神戸でお会いしましょう。当日は、みなさんとの対話を楽しみにしています。

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