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第6回医療者がリードする「がん患者力向上」のためのワークショップを開催しました!

更新日:5月24日



2025年2月、秋田で開催された「患者力向上ワークショップ」は、医師、看護師、療法士、薬剤師、MSWなど多職種の医療従事者が集い、患者中心の医療の実現に向けた学びと交流の場となりました。


参加者の声:満足度と実践への意欲

アンケート結果によると、参加者の多くが「とても満足」と回答し、特に以下の点が高く評価されました:

  • 患者力の理解と実践方法:患者の主体性を引き出すための具体的なアプローチやフレームワークの習得。

  • 多職種連携の重要性:異なる専門職間での視点共有と協働の意義を再認識。

  • 共感とコミュニケーション:患者との信頼関係構築における共感の役割とその具体的な方法。


 参加者からは、「新しいフレームを学べた」「他職種の考え方が参考になった」「患者力を上げるためのスキルや考え方を学べた」といった声が寄せられ、学びを明日からの診療に活かしたいという意欲が感じられました。

 2日間のワークショップを通じて、参加者は「患者力」という新たな概念を理解し、日々の診療における実践的な手法を学びました。


 今後、自施設での個別開催を希望する声も多く、ファイザー研究の助成金を活用した無料開催の可能性についても関心が寄せられました。


詳細はこちらのページからご覧ください


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